イオワールド鹿児島水族館は、九州最大級の規模を誇る水族館で、
鹿児島市の観光スポットとして人気です。GW期間中は9時開演となり、
こどもの日ということもあって混雑が予想されました。
そのため、8：30着で早めに行ってきました。
ところが、すでに長蛇の列・・
開館から15分後には入れましたが、とにかく多かったです。
そんな人の多さは関係なく子供たちは目の前の様々な海洋生物を
みて大興奮しておりました。中でも、「ジンベイザメ」、「エイ」、
「イルカ」を見ると興奮しすぎて何を言っているのか分かりません
でした。（笑）ここでは、イオワールド鹿児島水族館の見どころと
楽しみ方について紹介します。
1. 巨大水槽「黒潮の海」
イオワールド鹿児島水族館の最大の見どころは、なんといっても
「黒潮の海」と呼ばれる巨大な水槽です。大型魚や海亀、サメなど、
様々な生き物たちが自由自在に泳いでいる姿は、迫力があります。
また、水槽内には飼育員さんが水中に潜って生き物たちに餌を
与える様子を見ることもでき、臨場感があります。
2. サメのトンネル水槽
「サメのトンネル水槽」では、シロザメやネコザメ、エイなどが泳いで
います。水槽の中を歩くと、まるでサメたちと一緒に泳いでいるような
感覚を味わえます。また、水槽内で泳ぐサメたちに餌を与えるイベント
も行われており、サメたちの迫力を体感することができます。
3. タッチプール
「タッチプール」では、手で触れることができる生き物たちが
展示されています。ウニやヒトデ、カニなど、身近な生き物に触れる事
ができます。触ると同時に、飼育員さんが生き物たちの生態や
飼育方法について説明してくれるので、学びながら楽しむことができます。
4. イルカショー
イオワールド鹿児島水族館では、イルカたちがパフォーマンスを行う
「イルカショー」も開催されています。泳ぎやジャンプ、輪くぐりなど、
様々な芸を披露してくれます。イルカたちの愛らしい動きに癒やされると
同時に、その知能や力強さに感動することができます。
5. 水族館周辺の散策
イオワールド鹿児島水族館周辺には、植物園や展望台など、
自然を満喫できるスポットがあります。水族館の見学だけでなく、
周辺を散策して自然を感じるのもおすすめです。
以上、イオワールド鹿児島水族館の見どころと楽しみ方を紹介しました。
館内には他にもたくさんの展示やイベントがありますので、
自分の興味に合わせて楽しむことができます。ぜひ一度足を運んで、
海洋生物たちの魅力に触れてみてください。ここまでは大まかな紹介でした。
その中でも個人的に特におススメポイントはやはり、
黒潮の海を体感して欲しいです。
黒潮は北太平洋に流れる暖流で、鹿児島県沖を流れる一帯は
特に激しい海流として知られています。そのため、鹿児島水族館では
黒潮に生息するさまざまな海洋生物たちを展示しています。
子供たちが喜ぶポイントや、子連れの方に特におすすめのポイント
を解説していきます。
まず、子供たちが喜ぶポイントとしては、やはりイルカショーが挙げられます。
イルカたちがジャンプや回転を披露する様子は、
まるで大自然の中で見るショーのよう。
実は、この鹿児島県沖の海域は、イルカたちが自然繁殖していることが
知られています。そんな海で育ったイルカたちは、水族館のプールで
健やかに育ち、毎日元気いっぱいにパフォーマンスを行っているのです。
鹿児島水族館は、黒潮の海の美しさや豊かな生態系を身近に
感じることができる場所です。特にイルカショーは、
イルカたちの元気いっぱいなパフォーマンスに癒やされると同時に、
黒潮の海に生息する生き物たちの力強さに感動することができます。
その他にも、子供たちが喜ぶポイントとしては、館内の展示物が挙げられます。
館内には、タコやイカ、ウミガメなど、子供たちが興味を持つ生き物がたくさん
展示されています。さらに、展示物には触れられるものもあり、
子供たちは生き物たちの触感を感じることができます。
子連れの方に特におすすめのポイントとしては、
屋外プールで行われるイルカショーを見るために、一日中屋外にいることが
できる点が挙げられます。また、館内には子供たちが遊べるスペースもあります。
館内にはカフェやレストランもありますので、子供たちが飽きてしまったら、
食事や休憩をしながらゆっくり過ごすこともできます。
さらに、館内には子供たちが楽しめるイベントも開催されています。
子供たちは、水族館で遊びながら夏の思い出を作ることができます。
以上が、鹿児島水族館で子供たちが喜ぶポイントや子連れの方に
特におすすめのポイントです。館内にはさまざまな生き物やイベントが
ありますので、ぜひ子供たちと一緒に訪れて、楽しい時間を過ごしてください。
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